@article{oai:naist.repo.nii.ac.jp:00004393, author = {田井中, 渓志 and 児玉, 哲哉 and 川瀬, 寛也 and イシドロ, ブタスラク and 澤邊, 太志 and 神原, 誠之 and Kanbara, Masayuki}, issue = {CNR2020-16}, journal = {信学技報}, month = {Feb}, note = {エージェントやロボットなどの対話を通じて,人の行動を変化させる「行動変容」を実現することで,教育・医療などでの活用が期待されている.従来,ロボットインタラクションによって人の行動変容を誘発するために,共感や激励といった好意的インタラクションを行う研究が多く行われてきた.本研究では,罪と報酬を組み合わせて与えることで行動変容を促す手法であるオペラント条件付けに基づいて,罪にツンツン(冷たい振る舞い)と,報酬にデレデレ(優しい振る舞い)を組み合わせた「ツンデレインタラクション」を提案する.ツンデレインタラクションは,対話対象に主として恋愛的な好意を持つことが,通常のオペランド条件付けと異なる.本研究では,ユーザの生体情報に応じたツンデレインタラクションの適用により,仕事のモチベーション向上を目指すシステム構築を検討する.}, pages = {18--21}, title = {ツンデレインタラクション : 冷たい振る舞いと優しい振る舞いを統合したインタラクションによる行動変容}, volume = {120}, year = {2021}, yomi = {カンバラ, マサユキ} }